フェイシャルと一言でいってみても施術方法はさまざまあり、中にはエステより本格的な美肌方法もあります。エステのフェイシャルケアよりも効果が高く、皮膚への刺激が強い方法として、美容外科でのフェイシャルがあります。
エステでは、レーザー光線を使って美顔ケアをすることは法律的に認められていません。美容外科や専門の皮膚科クリニックで施術してもらう必要があります。レーザーによるフェイシャルは、主にしみを取るために行うことが多いそうです。
レーザーをしみがある部位にあてることで、しみを薄くすることができるといいます。エステによってはレーザーを使ったフェイシャルも行っているところがありますが、出力は低く効果は医療用のレーザーフェイシャルより弱めです。確実性や安心を重視するのであれば、美容クリニックが良いでしょう。
ただし、美容外科でのフェイシャルには保険が適用されないため、エステより高額になることがあります。レーザーフェイシャルに似たもので、最近ではフォトフェイシャルもあります。しみやそばかすを目立たなくしたり、皮膚を引き締めたり、ハリや弾力を高める効果がある光を、フォトフェイシャルでは顔にあてます。エステでもフォトフェイシャルは受けることが可能であり、お肌に優しい美容施術といえます。
